
サルコペニアとは、
「高齢になるに伴い、骨格筋の量が低下し、筋力や身体機能が低下した状態のこと」を指します
骨格筋量の低下は25~30歳頃から始まり、生涯を通して進行します
サルコペニアの主な要因は加齢ですが、活動不足や疾患、栄養不良が危険因子です
サルコペニアになると、抗重力筋(広背筋・腹筋・膝伸筋群・臀筋群など)の低下が起こるため、立ち上がりや歩行がだんだんと億劫になります
放置すると歩行困難にもなってしまうことから、高齢者の活動能力の低下の大きな原因となっています
65歳以上の高齢者の15%程度がサルコペニアに該当すると考えられ、
2019年時点で500万人程度の方がサルコペニアになっていること推測されています
なお、このサルコペニアの割合は、加齢に伴って増加すること(65歳よりも75歳、85歳で増える)、
女性よりも男性で高くなることなどの特徴があります
なお、筋肉は運動と栄養により改善を期待することができます
できることから始めてみてはいかがでしょうか
参考
※1:サルコペニア「eヘルスネット」厚生労働省
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/
※2:サルコペニアとは「健康長寿ネット」公益財団法人長寿科学振興財団
https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/frailty/sarcopenia-about.html