筋力トレーニングマシンの種類(前編)

トレーニングマシン

今回はトレーニング機器についてご紹介します

トレーニング機器といっても、範囲が広く、ここでは筋力トレーニング機器の種類について解説します

尚、どのトレーニング機器においても、誰がどのような目的で使用するのかが重要です
どの機器にもメリット・デメリットがありますので、本人の運動能力と目的に合った機器の選定が必要となります

筋力トレーニングマシンの種類は大きく分けて以下の通りです

1.電子制御シリンダー搭載型
2.ウエイト式
3.フリーウエイト
4.油圧式

今回(前編)は上記のうち、以下の2種類について解説します
1.電子制御シリンダー搭載型
2.ウエイト式


1.電子制御シリンダー搭載型
弊社フィットネスクラブ「テラス」で採用しているトレーニング機器です
従来のトレーニング機器と異なり、電子制御で負荷を調節します
使う人の筋力に応じて自身が負荷をコントロールできるため、怪我のリスクが少ない
現在は導入している施設は少ないですが、今後は増えていくと思われます

【メリット】
・負荷の設定が不要で、簡単・気軽に運動できる
・水泳と同じ原理で、本人が出した力とほぼ同じ抵抗で運動できるため、怪我をしにくい
・負荷が本人の加減で自動的に調節される
・一台のトレーニング機器でも往復運動ともに負荷をかけられるため、2種類の運動を効率よくできる (※一部の機器には該当しません)
・機器がコンパクトでシニアや女性も使用しやすい

【デメリット】
・動作に電源が必要
・軽く動かしているだけでは負荷が軽いため、本人のモチベーションが効果を左右する
・瞬発力を鍛えるには不向き

2.ウェイト式
板状のオモリを積み重ね、負荷をかけるマシン
トレーニングマシンの中でも一般的であり、多くのトレーニングジムで導入されています

【メリット】
・高重量でのトレーニングが行いやすく、本格的なトレーニングを行いやすい
・特定の部位を鍛えやすい

【デメリット】
・機器が大型
・適切な負荷を自身で決めて調節する必要があり、誤って使用すると怪我につながる
・ピンポイントでしか鍛えられない。全身の筋肉を鍛えるには数多くのマシンを使用する必要がある

次回(後編)は「フリーウエイト」、「油圧式」について解説します