第2回:マイオカインと健康効果

骨格筋由来の IL-6 (インターロイキン-6)はマイオカインとして働き、運動中に骨格筋から分泌される代表的なマイオカインです。
従来より、免疫細胞から産生される IL-6は 炎症や慢性疾患に関与し、炎症を促す物質として知られていましたが、筋肉から分泌されるIL-6は異なる働きをします。
運動により血中に放出されると、脂肪細胞に作用して脂肪の分解を促進し、血糖値の安定化にも寄与します。
また、脳にも影響し、記憶や学習を助ける脳由来神経栄養因子(BDNF)の分泌を促すことが分かっています。
これにより、認知機能や気分の安定にも関与する可能性があります。
運動によってIL-6の分泌を促すことは、体だけでなく脳の健康維持にも重要であり、日常生活に運動を取り入れる科学的根拠の一つとなっています。
参考
・Pedersen BK, Febbraio MA. (2008). Muscle as an endocrine organ: The role of myokines in exercise adaptations. Nature Reviews Endocrinology, 5: 320-328.
・Interleukin-6. Wikipedia. https://en.wikipedia.org/wiki/Interleukin-6
#南浦和,#フィットネス,#スポーツクラブ,#スポーツジム,#運動,#女性,#シニア,#健康,#資格,#リハビリ,#理学療法士,#きれい,#キレイ,#綺麗,#快適,#筋力,#トレーニング,#スポーツ,#エイジング,#有酸素,#筋肉,#トレーニング,#筋トレ,#スタッフ,#常駐,#ウォーキング,#自転車,#ステッパー

